納豆と豆腐の栄養の違い

納豆と豆腐の栄養の違い

納豆も豆腐も同じ大豆からつくられる加工食品です。でもということは豆腐も納豆も栄養に関しては違いがないということなのでしょうか?

 

 

納豆にあって豆腐にないもの

ナットウキナーゼ

納豆にあって豆腐にないものの代表的なものにナットウキナーゼがありますね。納豆のネバネバの部分に含まれているたんぱく質分解酵素のことです。このナットウキナーゼには血栓を溶解する作用があり、高血圧や動脈硬化といった生活習慣病の予防に効果が期待できるといわれています。

 

納豆菌

納豆の製造に利用される枯草菌の一種です。納豆菌には高い整腸作用があり腸の善玉菌を増やし腸内環境を綺麗にしてくれる効果があります。

 

栄養価はどっちが高い?

栄養価の高さでいえば豆腐よりも納豆のほうが上です。その分高カロリーではありますが。その理由は製造過程を知ればはっきりします。

 

豆腐というのは大豆の搾り汁からつくったものなのに対して、納豆というのは大豆そのものを納豆菌で発酵させたものですから大豆の栄養がまるまる詰まっています。

 

下記表には記載していませんが、豆腐にすればほとんどなくなってしまう食物繊維も納豆には豊富に含まれています。

 

  納豆 絹ごし豆腐
エネルギー 200kcal 58kcal
たんぱく質 16.5g 5g
カルシウム 90mg 90mg
ビタミンE 0.9mg 0.2mg
ビタミンB1 0.9mg 0.1mg
ビタミンB2 0.56mg  0.04mg
ナイアシン 1.1mg 0.2mg
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