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麻婆茄子と麻婆豆腐のもとにはどんな違いがあるか?

麻婆豆腐をつくろうと思って麻婆茄子のもとを買ってしまった。そんなことはなかなか少ないと思いますが、麻婆茄子と麻婆豆腐のもとって違いがあるのでしょうか?

 

 

麻婆豆腐のもとと麻婆茄子のもとは微妙に違うけど大差はない

 

麻婆茄子というのはそもそも麻婆豆腐の代わりに素揚げした茄子を用いる料理なので、基本的な味付けに差はありません。もちろんなす以外にニンジンやピーマン、ズッキーニなどの野菜を入れるのも彩り豊かでいいでしょう。

 

ただ、それぞれのもとには微妙な違いがあります。それは味噌と片栗粉の量です。麻婆茄子のもとは麻婆豆腐のもとより味噌が多めに使われていて、片栗粉は少なめです。つまり、麻婆豆腐のもとより味噌の風味が強くとろみが少ないという特徴があります。

 

よって、麻婆茄子のもとを使って麻婆豆腐を作るときは水溶き片栗粉を少し加えるとおいしく仕上がります。

 

麻婆茄子と麻婆豆腐は中国では全く別の料理だった

 

実は、麻婆茄子は日本で発明された料理です。そのため、中国でも麻婆豆腐の代わりとして麻婆茄子が存在するわけではありません。ただしそれに似た料理は存在します。

 

それが魚香茄子(ユーシャンチエズ)です。麻婆茄子と同じくナスとひき肉を炒めた料理ですが、違いは陳麻婆豆腐の決め手である花椒を使わないこと。そして唐辛子と魚を塩漬けにした調味料、泡辣椒(パオラージャオ)を使うことです。これによって魚のうまみもプラスできます。

 

 

 

麻婆茄子は日本と中国で位置づけが違います。こちらは日本のものと同じく色が垢っぽいです。ちなみに麻婆春雨に似たものもまた別の料理として存在しています。

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